ビジネス領域におけるブロックチェーンユースケース記事まとめ

ビジネス領域におけるブロックチェーンユースケース記事まとめ

Takuya Shamoto
Takuya Shamoto
2018/12/16

はじめに

Economies2.0ではこれまで、様々な業界におけるブロックチェーンのユースケースを紹介し、考察してきました。ブロックチェーンは決して全ての業界の、全ての問題を解決する万能ツールではありません。各業界においてどのような問題が存在しているのか、そしてそれらは何故ブロックチェーンによる解決が望まれているのか。1つ1つの事象のメカニズムを正しく理解することが、ブロックチェーンの今後の発展を思考する上で重要になります。

今回は、これまでのまとめとして、今まで配信してきた事例記事をいくつかご紹介していきます。

不動産業界

不動産業界の、特に不動産投資においてブロックチェーンが期待されていることとして、不動産情報の記録・管理の容易化スマートコントラクトによる不動産取引の効率化・自動化が挙げられます。

以下で紹介する保険・金融領域もかなり似通った性質を持っていますが、これらの領域は契約に煩雑な手順・工数を必要としています。しかも未だに紙でのやり取りが一般的な、IT化の進んでいないアナログな領域でもあります。

また、不動産投資においては、商品が高額であることや、物件の経年劣化のリスクなどもあり、投資商品として敷居が高いため証券の流動性が低くなっています。

それらの問題をブロックチェーン技術を用いたデータベース構築や、セキュリティ・トークンなどを使い解決していくことが期待されています。

金融業界

既存の金融システムは、価値交換や富の貯蓄、クレジットの引き受けなどを担っており経済の核として今や普段の生活と切り離すことはできません。しかし、リーマンショックに代表されるように、その中央集権の構造的な課題が以前から指摘されていました。

そんな金融業界に関して、第1回の記事で金融領域における課題の全体像を確認しながら、第2回の記事にてブロックチェーン活用の期待される例を列挙し紹介しました。

保険業界

ブロックチェーン技術により一番最初に業界構造が大きく変わる領域は、保険領域かもしれません。

多数のステークホルダーが複雑に絡みあい、IT化はなかなか進まず、しかし非常に巨大な市場規模を持つ保険領域は、各大手企業がブロックチェーンの有用性に目をつけ、2019年には実用化が進むとも言われている領域です。

以下で紹介する記事では、そもそもの保険の仕組みから、期待されるブロックチェーン活用法の概観、具体的なユースケースまでを連載を通して紹介しています。

その他

他にも、イーサリアムを使ったビジネスユースケースの産業ごとにおける概観紹介や、炭素排出権のトークン化などユニークな事例も紹介してきました。

Economies2.0では、ブロックチェーン業界の発展に貢献すべく、今後もより一層アプリケーション・ビジネスレイヤーの考察も進めていきます。

現在公式LINE@上にて、読者の皆様から取り上げて欲しいテーマ・ユースケースを募集しております。プロトコルに関しても、初歩的な技術面に関しても、気になっている話題・領域・サービスなどございましたら、ぜひLINEにてメッセージをお送りください。皆様からのご応募お待ちしております。

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